【育児】幼児語は病をも治す

日に日に喋るようになってきた息子。だけどまだまだちゃんと言えなかったり、たどたどしい単語が多く、それがとても可愛くて毎日和んでいる。

 

お母さん→ちゃあちゃん

滑り台→すれびだい

シャボン玉→しゃぼんまま

ハサミ→はしゃみ

リビング→びびんぐ

一緒にしよう→いっしょにするなの

ちょうだい→ほしいなの

ジュースが飲みたい→ジュースのむなの

3時→える(時計の針がLの形になることから)

 

などなど、たどたどしい言葉遣いが可愛くて和む。

 

ここ最近は毎日耳と眩暈の薬を服用してる私を見て、食後に必ず「ちゃあちゃん、おしゅくりのんだ?」と聞いてきてくれる。お薬がちゃんと言えなくて「おしゅくり」になってしまうのも可愛いが、私がちゃんと薬を飲んでいるか気にかけてくれるのも可愛いし嬉しい。

この間、朝起きた時に眩暈がひどく、リビングのソファでしばらく天を仰いでいた私を見た息子は「ちゃあちゃん、おめめぐるぐるなの?おしゅくりのむなの!」と言いながら、自ら踏み台を持ってきて棚の上に置いてある薬を取って持ってきてくれた。

なんと可愛く慈悲深いんだ息子よ。その言動が尊くて、薬を飲む前から眩暈が収まってしまったよ。我が子が特効薬。親バカにつける薬なし。

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「せいびしさん!」と言いながらおもちゃの車をドライバーで解体しようとしている息子

 

 

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