昨日は海へ。
今日は池に行って癒されてきました。
私はどうやら辛いことがあると水辺に向かう習性があるようです。ハリガネムシに寄生されたカマキリか？
推しのことでモヤモヤしてましたが、息子と二人でドライブして車のなかでスカッとする曲をかけて、水辺を散歩するとスッキリしました。
推しに彼女がいたからモヤモヤしていたわけではない。あんな魅力的な人に恋人がいないはずないからね。そこは承知の上でみんなオタクやってるのよ。
ただ、それが公になるタイミングや、休養していた間、心の底から心配してずっと待ちつづけていたファンや、彼が空けた仕事の穴を埋めてくれていた他のメンバーに対してあまりに不義理な仕打ち(詳しくは書かないけど)をしてくれたな、という失望が、日が経つにつれふつふつと湧いてきたのだ。
推しが幸せになるのを願っているけど、それ以上に自分が幸せになるのが一番大事！推し活とは日々の生活に生きる活力や潤いやもたらす楽しいものであり、我々オタクはその対価としてお金と時間を使っている。わざわざ自分が悲しく辛い気持ちになるようなことに人生の大切な時間とお金を使うもんじゃない。推しの人生も大事だが、自分と自分の家族の人生はもっと大事。
コンサートに行ったり舞台を観に行ったり、それがきっかけでできた友達もいる。夫もジャニーズ(もうこの呼称もなくなるけどね)好きで、その話題がきっかけで仲良くなったし、私の母と3人でコンサートに行ったこともある。推し活していた時間は本当に楽しかったし、掛け替えのない思い出になっている。
これもほんと株と一緒で、自分に一番ダメージが少ないタイミングで損切りできるのが一番いい。なんならなんのスキャンダルもないうちに、熱が冷めてフェードアウトしていくのが、一番理想の推し活の終え方な気がする。楽しい思い出だけが残る利益確定パターン。今の私はもう損益出してるし、これ以上保有していても株価上がる見込みがないから損切りするか、それでもまた好きになるかも！という期待を込めて保有し続けるか、もっと期待を込めてナンピン(今以上に推し活に力をいれる)するか、それが塩漬けになるかの分かれ道。
損切りを選びました。私の気持ちは今以上に上がる見込みよりも下がる可能性の方が大きい。ずっと応援してきたファンを悲しませたまま、休養中一緒にいたAV女優の彼女さんと結婚します！なんて言われた日にゃあストップ安どころか上場廃止もええところよ。もう立ち直れない。傷口に塩を塗られる前に撤退するのだ。
とは言うものの、私は芯がブレブレで気持ちがコロコロ変わるので、また何かの拍子に応援しだすかもしれない。
そんな感じでいいんや推し活って。好きなときに推して好きなときに辞めりゃいい。推しも人間だけどファンも人間なんや。好きなようにやらせてくれ。
誰も求めてないのに長々とお気持ち表明書いてしまった。ブログって本来そういう物だよね！お気持ち表明する場だよね！って開き直りながら今日のブログを終わります。
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↑今日のタイトルはこの曲です。ゴールデンボンバーはこういうときに元気になる曲が豊富でいいですね。
