【健康】薬に支配された生活

なんだか物騒なタイトルを付けてしまったが、ブログの中身は至って健全なのでご安心ください、オカモンヌです。

 

先日謎の耳閉感を診てもらった耳鼻科で処方してもらったお薬。

 

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一日三回食前に飲む漢方の粉薬が1包と、毎食後に飲む錠剤2錠と顆粒が1包あるのだが、3回に1回くらいの頻度でどちらか飲むのを忘れてしまう。忘れてしまったときは、思い出したときにすぐに飲んでいるのだが、できたら漢方は空腹時に飲みたい(そのほうが効く)し、食後の薬は胃に何か入れてから飲みたい(内臓に負担をかけないように)。

 

結婚前は登録販売者としてドラッグストアで働いていたこともあって、ちゃんと用法容量を守らなければ!と変な義務感が発動してしまうお陰で、飲み忘れてしまったときは「私としたことが!」と悔しくなる。ちょっとぐらい飲むタイミングがずれたくらいで効能にそんなに差はないと思うけど。

 

一日三回食前食後両方で薬を飲まなければならないとなると、なんだか一日中薬を飲んでいる気持ちになる。

「さっき食後の薬飲んだ気がするけど、もう食前の薬飲まなきゃ」みたいな。

これが居酒屋みたいにお通しと食後のあったかいお茶サービスだったらいいのになぁ、なんて思ったり。漢方めちゃくちゃ苦いのよ。良薬口に苦しというし、こんだけ苦いんだから絶対効くに違いないと自己暗示かけながら飲んでるけど。セルフプラセボ効果

 

その甲斐あってか、耳閉感や眩暈はほとんどなくなっており、日々回復に向かっているもよう。検査と薬で6000円くらい飛んだんだ。治ってくれなきゃ困る。

 

そんなわけで、これを書いている今も次の漢方の時間が迫っている。さっき顆粒と錠剤飲んだ気がするんだけどなぁ。

 


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食後に飲んでいる顆粒の薬。三日ぐらい「アホデス」と読んでた。ほんまにアホデス。

 

 

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