昨日は大好きな地元の友達数人と、久しぶりに子連れで集まってお花見。何日も前からめちゃくちゃ楽しみにしていた。
…のに、私は数日前の風邪から、治りかけではあるが咳の症状ををまだ引きずっており、泣く泣く参加をキャンセルした。子供の風邪ならまだ諦めがつくのだが、自分自身の風邪で参加できなかったことがとても悔やまれる。断腸の思い。
どうしても息子に桜を見せたかったので、車を飛ばして小一時間だけ大きな公園に桜を見に行ってきた。なるべく人気の少ないところを一緒に歩いて、桜を見た。
途中、おばあちゃんたちが20人くらい集まって健康体操をしてるサークルに息子が突撃してしまい、輪の中心に入り一緒になって体操し始めた。おばあちゃんたちがすごく可愛がってくれて、息子にお菓子やジュースを持たせてくれた。ありがたい。そして申し訳ない。
相変わらず何かくれそうな人を嗅ぎ分ける嗅覚がすごい息子…毎回それを静止できない私も親としてまだまだ未熟である。
この写真の先は屋台が出ており、すごい人だったのですぐに引き返してきた。短い時間だったけど、少しでも息子に春の風物詩を感じてもらえたかな。親の自己満足。
帰宅すると友達が今日の写真を送ってきてくれていて、楽しそうな友人たちや、かわいい赤ちゃんや子供たちの姿が見れて幸せな気持ちになったと同時に、来年は絶対に体調を崩さないと心に誓った1日だった。
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