【メンタル】厄年を気にせずに生きてきた女の末路

耳の違和感が治らない。

 

okamonnu.hatenablog.com

 

先日受診したときの薬を飲み切ってしまったので、昨日もう一度受診をし、耳の違和感が治らないことを伝えると、また二週間分の同じ薬を処方された。

昨日からまた同じ薬を飲み続けているが、今朝は特に耳閉感が強い。心なしか音がキンキンして聞こえるし、以前に増してめまいもより増してるような気がする。

遊んでいる粘土が思った通りの形にならないと泣き叫ぶ息子の金切り声が脳に響く。耳の横で常に金属バットでトスバッティングされてるような感覚。あーソフトボール部だった高校生の頃を思い出すな~、ちゃうねん!うっせぇうっせぇうっせぇわ!

 

自分の受診のために3歳の息子を連れて病院に行くのはなかなかの苦行だったので、こんな大変な思いをしてまた薬をもらったんだから、すぐ良くなるに違いない!とお得意の謎のプラス思考でいたのだが、今日の調子の悪さはちょっとメンタルに来る。一日でいいので何もせずに横にならせてほしい。

ほな、こんなブログなんて書いてないで寝とかんかい!って感じですよね。おっしゃる通りでございます。息子が昼寝しないので私も眠れないのでございます。子供は何も悪くないのでございます。

 

それと同時に、いつも使っているスマホがどうやっても充電できなくなってしまった。心当たりはある。私がスマホから目を離した隙に、息子が「充電するの~」と言いながら、夫のiPhoneのライトニングケーブルを充電口に無理やりグリグリ押し込んでいた。タイプCケーブルを採用している私のスマホは、その日から全く充電ができなくなってしまった。

メーカーに問い合わせたところ、修理に16000円かかるそうだ。半年前にネットで買ったSIMフリーの新品スマホだったので、キャリアの保証にも入っておらず、修理費が高額になっていた。スマホ代14500円だったんだけど。新しいの買うわ。

 

以前も夫の眼鏡を二回も破壊したことのある息子。その都度2万円ほど飛んでいっている。今度は私のスマホが標的となった。子育てはお金が掛かると言うが、身の回りの物を破壊され買いなおす金額まで念頭になかった。息子よ、このブログ名を知ってるか。物価高に負けずに育児をしているんだぞ。

なんて3歳児に怒ったところで仕方ない。全ては私の管理不足。これからスマホは肌身離さず持ち歩き、何人たりとも触れさせぬ。例えこの身が朽ち果て滅びようとも(度重なるアクシデントにより、思考が大げさになっています)

 

これも一昨年の本厄を気にせずなんの厄払いも行っていないからだろうか、と急に弱気になってしまう。調べたところ女性の厄年は、30代のうちに二回あり、一度目は33歳の本厄と、前厄後厄を入れたその前後の年齢の三年間。次は37歳の本厄とその前後の三年間。32歳~34歳、36歳~38歳が厄年らしい。え、女性の30代、ほぼ厄年じゃね?

逆になんで35歳は厄ないの。台風の目、的な?ひと時の休息的な?けど前後をこんなミチミチに厄に囲まれてたら、オセロみたいにこの年も厄になりそう。腐ったミカンの中に一個だけ新鮮なミカン入れててもすぐに腐るやつやん。

私今年35やん。あかんやん。せっかく厄年気にせず生きてきたのに、こんなネガティブになってたらきっと厄に飲み込まれてしまう。ダメだ。負けない。私は厄にメンタルで打ち勝つ。病は気から!!!

 

と、根性だけでいろいろ乗り越えようとしているのだが、また数日経っても耳の違和感が治らなければ、薬を飲み切る前にまた病院に行こうと思う。それまではメンタルで乗り切る。

私は健康!私は丈夫!私は最強!

 

↓バナーをクリックして応援してくれたら嬉しいです。